生きていることのすばらしさ
昨年の今頃、テレビで話題となった「余命1ヶ月の花嫁」。

是非とも観たいと思っていたのだが、仕事の都合で
結局観られず・・・・。

今回、ブックオフで山積みになっているのを見て
思わず買ってみました。

この本の主人公である 長島千恵さんは23歳という若さで
乳ガンを患い、一度はその病に打ち勝つものの今度は肺ガンを発症。

9年前に母をガンで亡くし、父一人娘一人でその悲しみと苦しみを
乗り越えきた千恵さんがお父さんや叔母、彼氏の太郎さん、
その他たくさんの友人たちに励まされ支えられながら
最後の時を一秒一秒懸命に生きていく。

彼女の行動や発言のひとつひとつが、まさに「生きる」ということの
すばらしさと大切さを教えてくれるものであり
その中でも特に心を打たれた言葉をここに載せたい。

 「たろちゃん、ちえ生きたいよ・・・助けて 怖いよ」

 「みなさんに明日がくることは奇跡です。
 それを知っているだけで、日常は幸せなことだらけで溢れています。」


この彼女の悲痛の叫びを聞いて、なんとかしたい・・・なんとかしてあげたい・・・
と思ってもどうすることもできない彼女の父や友人たち・・・

こんなにくやしいことってないでしょう・・・

無力な自分を責めたくもなるでしょう・・・

彼女が自分の身をもって教えてくれたこと・・・

「生きてる」って本当にすばらしいことなんだよ・・・

そう・・・
残された者達にできること・・・
彼女のことをいつまでも忘れずに1日でも1年でも長く生きぬくこと

僕達もそれぞれ、自身の大切な人のために
1日でも1年でも長く長く生きぬくこと

そんな「生きることのすばらしさ」を教えてくれた本でした。

千恵さんどうもありがとう・・・そして、ご冥福をお祈りいたします。

自己評価 ★★★☆☆
余命1ヶ月の花嫁余命1ヶ月の花嫁
(2007/12/13)
TBS「イブニング5」

商品詳細を見る


【 2008/06/25 22:21 】

| エッセイ・ノンフィクション | コメント(0) | トラックバック(0) |
<<英語学習の経過 | ホーム | 読みたかった内容>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://fidofon.blog68.fc2.com/tb.php/342-02b2b5ba
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |